暮らしのヒント Living tips

メモの読みもの

来月の自分に渡す生活メモ

月の終わりに小さな生活メモを残しておくと、来月の買い物や家事を思い出す手がかりになります。

月初に同じ買い忘れを思い出す

新しい月になってから、そういえば洗剤を買うつもりだった、シーツを替える予定だったと思い出すことがあります。先月の終わりには覚えていたはずなのに、月が変わると日々の予定に紛れてしまいます。

暮らしの用事は小さくて、カレンダーに大きく書くほどではないものも多いです。けれど忘れると少し困ることほど、来月の自分へ短く渡しておくと助かります。

月末に三行だけ書く

生活メモは長く書かなくてもかまいません。月末の夜や最後の週末に、買うもの、見直す場所、続けたいことを三行だけ書きます。

例えば洗剤を買う、冷凍庫を空ける、朝の散歩を残す、という程度で十分です。文章にしすぎない方が、来月見たときにすぐ動けます。

置き場所を来月の入口にする

書いたメモは、来月最初に見る場所へ置きます。手帳の月初ページ、冷蔵庫の小さな枠、スマホの月初メモなど、自分が必ず開く場所が向いています。

メモを残したこと自体を忘れないように、置き場所を毎月変えすぎないことも大切です。いつもの場所に短い言葉があると、月初の動き出しが楽になります。

できなかったことも軽く渡す

今月できなかったことを書くと、責められているように感じる場合があります。そのときは、まだで大丈夫、来月のどこかで、という言葉を添えて軽く残します。

未完了の用事も、言い方を変えると次の手がかりになります。押し入れを全部片づけるではなく、上段だけ見ると書けば、来月の自分が始めやすくなります。

明日の自分に残す小さな形

来月の自分に渡す生活メモは、未来をきっちり管理するためのものではありません。今月の暮らしで気づいたことを、忘れない形でそっと置いておくためのものです。

三行のメモがあるだけで、月初の買い物や家事に小さな道しるべができます。来月の自分が少し楽に始められるように、月末の自分が短い手紙を残しておきます。

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