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片づけの読みもの

家の中の探し物を減らす

探し物を減らすには片づけ上手になるより、よく迷子になる物だけ戻る場所をはっきりさせることが近道です。

家の中の探し物を減らすが気になる日のこと

片づけようと思って手に取ったものほど、行き先が決まっていないとまた別の場所へ積まれてしまいます。家の中の探し物を減らすでは、捨てるか残すかの大きな判断より、戻る場所を先に作ります。

探し物は家全体が散らかっている時だけ起こるわけではありません。小さくて使う場所が複数ある物ほど、最後に使った場所へ置かれがちです。探す時間が短くても毎日重なると、出発前や作業前の疲れになります。

よく探す物を三つ選ぶ

家中を一度に整えようとすると、収納の見直しが大きな作業になります。まずは鍵、リモコン、はさみなど、最近探した物を三つだけ選びます。困りごとが多い物から定位置を作るほうが、効果を感じやすくなります。

一週間だけ、探した物を冷蔵庫やスマホのメモに書きます。同じ物が何度も出てきたら、その物から置き場所を決めます。置き場所は使う場所の近くで、立ったまま戻せる高さにすると続きやすいです。

戻す場所を一目で分かる形にする

定位置があっても、ほかの物に埋もれると戻せません。トレー、フック、ラベルなど、空いている状態が分かる形にすると戻し忘れに気づきやすくなります。収納の中にしまうより、毎日使う物は見える場所のほうが向いています。

鍵は玄関のトレー、リモコンはソファ横の箱、文具は机のペン立てのように一つずつ受け皿を決めます。受け皿には同じ種類以外を入れないようにします。空の受け皿が見えれば、物が戻っていないことにも気づけます。

複数必要な物は増やすことも考える

はさみや充電ケーブルのように家の複数の場所で使う物は、一つを動かし続けると迷子になりやすくなります。必要な場所に一つずつ置くほうが、探す時間を減らせる場合があります。ただし増やす時は、場所ごとに戻る位置もセットで決めます。

文具やケーブルを複数置く場合は、部屋ごとに色やラベルを変えます。リビング用、机用、玄関用など名前を付け、違う場所で見つけたら戻します。余った物を増やすのではなく、よく使う場所に必要な数だけ置きます。

明日の自分に残す小さな形

探し物対策は、家全体を整えることより同じ物を何度も探さないことを基準にします。一週間に何度も探した物が一つ減れば十分です。定位置が守れない時は、物を責めずに置き場所が遠すぎないか見直します。

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