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傘立てをあふれさせない

傘立ては壊れた傘や予備の傘が集まりやすいので、使う本数と乾かす場所を分けると玄関がすっきりします。

傘を一本出すだけで引っかかる

雨の日に傘を取ろうとしたら、ほかの傘の持ち手が絡んで何本も倒れそうになることがあります。よく見ると、壊れた傘や長く使っていない傘まで傘立てに残っています。

傘立ては玄関の端にあるため、増えても気づきにくい場所です。けれどあふれた傘は、雨の日の出入りを面倒にし、床の湿気も増やします。

普段使う傘だけを立てる

傘立てには、今の季節に使う傘だけを入れると取り出しやすくなります。家族の人数に合わせて普段使いを決め、予備や折りたたみ傘は別の場所へ移します。

持ち手が壊れている、骨が曲がっている、使うと濡れやすい傘は傘立てに戻さないようにします。処分方法を確認するまでの一時置き場を作ると、そのまま混ざりません。

濡れた傘の場所を別にする

使った直後の濡れた傘を傘立てに入れると、乾いた傘まで湿ります。玄関が狭くても、乾かす場所と保管する場所を分けると状態がよくなります。

雨の日は浴室や玄関外の安全な場所で水を切り、半開きにして乾かします。乾いてから傘立てへ戻す流れにすると、傘立ての底に水がたまりにくくなります。

折りたたみ傘を見える場所へ

折りたたみ傘はバッグに入れたまま、または棚の奥に入りがちです。必要な時に見つからず、予備を買い足す原因にもなります。

玄関の小さな箱やフックに折りたたみ傘の席を作り、使用後は広げて乾かしてから戻します。長傘と折りたたみ傘を同じ傘立てに詰め込まないことで、どちらも取り出しやすくなります。

雨の日に選びやすい玄関

傘立てを整える目的は、傘を少なく見せることではなく、雨の日にすぐ使える傘が分かることです。普段使う傘だけを立て、濡れた傘は乾かしてから戻すだけで玄関は扱いやすくなります。

傘が引っかかる、底に水がたまる、壊れた傘が残ると感じたら見直し時です。雨の日の出発が少しでも滑らかになる形を、傘立てに残します。

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